#2CCNP合格者が解説! 【CCNP ENCOR】対策問題集
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お世話になっております。InfraNaviです。
この記事では、CCNP ENCORの本番試験の出題に近い問題を出題・解説しております。
CCNP ENCORの合格を目指す方は是非ご覧ください。
▼動画で見たい方は以下をご視聴下さいませ
Question6
設問
Q6.無線LANコントローラ(WLC)の冗長構成において、セカンダリWLCの主な役割は何ですか?
•A. プライマリWLCがダウンした場合に、APを管理する
•B. 常にプライマリWLCと同時に動作し、APを分散管理する
•C. プライマリWLCとセカンダリWLCの負荷を均等に分散する
•D. プライマリWLCの設定変更が行われた際に、その設定を自動で元に戻す
正解
✅A. プライマリWLCがダウンした場合に、APを管理する
正解の解説
•セカンダリWLC(Secondary WLC)の主な役割は、プライマリWLC(Primary WLC)が機能しなくなった場合にAP(アクセスポイント)を引き継ぎ、ネットワークの継続性を確保すること。
•通常の運用時は、プライマリWLCが全APを管理し、セカンダリWLCは待機状態となる。フェイルオーバー時にのみ動作を開始し、APを適切に制御する。
他の選択肢の解説
B. 常にプライマリWLCと同時に動作し、APを分散管理する ❌
→ **WLCの冗長構成では、通常プライマリWLCがアクティブで、セカンダリWLCはスタンバイ状態にある。**ロードバランシングのように並行動作することはない。
C. プライマリWLCとセカンダリWLCの負荷を均等に分散する ❌
→ **WLCの冗長性は負荷分散ではなく、フェイルオーバー目的で使用される。**負荷分散を行う場合は、異なる構成(例:複数のWLCをAPグループで分ける)を検討する必要がある。
D. プライマリWLCの設定変更が行われた際に、その設定を自動で元に戻す ❌
→ セカンダリWLCは設定の復元機能を持たず、あくまでバックアップとして動作する。設定の同期はプライマリWLCが主導で行い、セカンダリWLCがその設定を引き継ぐ形となる。
Question7
設問
Q7. LISP(Locator/ID Separation Protocol)において、ITR(Ingress Tunnel Router)の主な役割は何ですか?
•A. データパケットを受信し、適切なEIDプレフィックスを特定する
•B. LISPデータパケットの送信先アドレスをRLOCに変換し、カプセル化して転送する
•C. エッジルータとして動作し、パケットを直接送信先のエンドポイントに転送する
•D. Map-Registerメッセージを送信し、EID-to-RLOCのマッピングを維持する
正解
✅B. LISPデータパケットの送信先アドレスをRLOCに変換し、カプセル化して転送する
正解の解説
•→LISPのITR(Ingress Tunnel Router)は、送信元エンドポイント(EID)からのパケットを受信し、LISPマッピングシステムを利用して対応するRLOC(Routing Locator)を特定する。
•RLOCを取得した後、パケットをLISPヘッダでカプセル化し、送信先のETR(Egress Tunnel Router)に転送する役割を持つ。
他の選択肢の解説
A. データパケットを受信し、適切なEIDプレフィックスを特定する ❌
→ ITRはEIDプレフィックスを特定するだけでなく、それをRLOCに変換し、パケットをカプセル化して送信する役割を担っている。EIDの特定のみではITRの役割を完全に表していない。
C. エッジルータとして動作し、パケットを直接送信先のエンドポイントに転送する ❌
→ ITRは通常、直接EID宛にパケットを転送せず、RLOCを用いてETRにカプセル化して送信する。ITRが直接EID宛にパケットを送ることはない。
D. Map-Registerメッセージを送信し、EID-to-RLOCのマッピングを維持する ❌
→ Map-Registerメッセージは、LISPのMS(Map-Server)に対してETRが送信するものであり、ITRの役割ではない。ITRはEID-to-RLOCマッピングを取得するが、それを維持する機能は持たない。
Question8
設問
Q8.あるネットワーク管理者が、認証ポータルのURLをFQDNを使用するように変更しました。ユーザーが新しいURLにリダイレクトされる際に証明書エラーが発生することが報告されています。この問題を解決するために必要な追加設定はどれですか?(2つ選択)
•A. 証明書に新しいFQDNを含めるようにCAから新しいSSL証明書を取得する
•B. 既存の証明書を強制的にクライアントへインストールする
•C. DNSレコードを更新して、新しいFQDNが適切なIPアドレスを解決できるようにする
•D. 証明書の有効期限を延長することで、エラーを回避する
正解
✅A. 証明書に新しいFQDNを含めるようにCAから新しいSSL証明書を取得する
✅C. DNSレコードを更新して、新しいFQDNが適切なIPアドレスを解決できるようにする
正解の解説
•A. 証明書に新しいFQDNを含めるようにCAから新しいSSL証明書を取得する
→ FQDNが変更された場合、SSL証明書のCommon Name(CN)やSubject Alternative Name(SAN)に新しいFQDNが含まれていないと、ブラウザは証明書の不一致エラーを報告する。
そのため、新しいFQDNを含む証明書を取得する必要がある。
•C. DNSレコードを更新して、新しいFQDNが適切なIPアドレスを解決できるようにする
→ クライアントが新しいFQDNにアクセスする際、DNSが正しく解決できなければアクセスできず、結果として証明書エラーが発生する可能性がある。
そのため、DNSレコードを適切に更新し、新しいFQDNが正しいIPアドレスを指すようにする必要がある。
他の選択肢の解説
B. 既存の証明書を強制的にクライアントへインストールする ❌
→ 証明書エラーの原因は、FQDNの変更に伴う証明書の不一致であるため、既存の証明書をインストールしても解決しない。適切なSANを持つ新しい証明書が必要となる。
D. 証明書の有効期限を延長することで、エラーを回避する ❌
→ 証明書の有効期限が切れているわけではなく、FQDNの不一致が問題のため、有効期限の延長では解決にならない。適切なFQDNを含む証明書を取得することが必要である。
Question9
設問
Q9.あるネットワーク管理者は、2つの制御モジュールを搭載したスイッチでハードウェアのメンテナンスを実施する必要があります。アクティブな制御モジュールを一時的に取り外す際、ネットワークの継続的な動作を保証するメカニズムはどれですか?
•A. スタンバイ制御モジュールの事前起動を有効にする
•B. ルーティングプロトコルの再収束を強制する
•C. デュアルアクティブ検出メカニズムを無効にする
•D. 高可用性のための状態同期を有効にする
正解
✅A. スタンバイ制御モジュールの事前起動を有効にする
正解の解説
•事前起動(NSF: Non-Stop Forwarding)を有効にすることで、アクティブな制御モジュールが取り外された際、スタンバイモジュールが即座に切り替わり、ネットワークの動作を継続できる。
•これにより、通信の中断を最小限に抑えることができる。
他の選択肢の解説
B. ルーティングプロトコルの再収束を強制する ❌
→ ルーティングプロトコルの再収束を強制すると、一時的にネットワークが不安定になり、パケットロスが発生する可能性がある。適切な高可用性メカニズムを設定するほうが望ましい。
C. デュアルアクティブ検出メカニズムを無効にする ❌
→ デュアルアクティブ(Dual Active Detection)を無効にすると、誤って両方の制御モジュールがアクティブになり、ネットワークの不安定化や障害の原因となる可能性がある。
D. 高可用性のための状態同期を有効にする ❌
→ 状態同期(SSO: Stateful Switchover)は重要だが、それだけでは切り替え時の遅延を最小限にすることはできない。NSFと組み合わせることでより安定した切り替えが可能となるが、単体では十分な対策とは言えない。
Question10
設問
Q10.ネットワーク管理者は、ネットワーク機器の時刻同期のためにNTP認証を設定することを検討しています。NTPの認証には、どの暗号化ハッシュアルゴリズムを使用するべきでしょうか?
•A. MD5
•B. SHA-256
•C. AES-128
•D. DES
正解
✅A. MD5
正解の解説
•NTPの認証には一般的にMD5ハッシュアルゴリズムが使用される。
•MD5を用いることで、認証情報が改ざんされていないことを確認し、セキュアな時刻同期を実現できる。
他の選択肢の解説
B. SHA-256 ❌
→ SHA-256はより強力なハッシュアルゴリズムだが、標準的なNTPの認証には使用されない。一般的に、NTP認証ではMD5が採用されている。
C. AES-128 ❌
→ AES-128は暗号化アルゴリズムであり、NTPの認証方式としては適切ではない。NTPではハッシュベースの認証方式(MD5など)が用いられる。
D. DES ❌
→ DESはデータ暗号化方式であり、ハッシュアルゴリズムではない。NTPの認証には使用されない。
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